骨折(ほねお)り損(ぞん)の草臥(くたび)れ儲(もう)け
苦労しても、疲れるだけで、少しも成果が上がらないこと。
まち‐くたび・れる【待ち草臥れる】
[動ラ下一][文]まちくたび・る[ラ下二]長い間待って疲れる。「—・れて眠ってしまった」
まち‐わ・びる【待ち侘びる】
[動バ上一][文]まちわ・ぶ[バ上二]気をもみながら待ち続け、心が疲れる。「春を—・びる」
ゆ‐づかれ【湯疲れ】
[名](スル)長時間入浴したために疲れること。「—してだるい」
るい‐びょう【羸病】
病み疲れること。病羸。「その—殊に甚だしく」〈中村訳・西国立志編〉
ろう【労〔勞〕】
[音]ロウ(ラウ)(呉)(漢) [訓]つかれる いたわる ねぎらう [学習漢字]4年 1 精を尽くして働く。骨折り。「労作・労賃・労働・労務・労力/勤労・功労・就労・徒労・不労・報労」 2 精が...
綿(わた)のように疲(つか)・れる
非常に疲れることのたとえ。「一日中働きづめで、からだが—・れる」