えんそ‐さん【塩素酸】
塩素のオキソ酸の一。無色の強い一塩基酸。水溶液中でのみ存在。強い酸化剤で、濃水溶液に有機物が触れると爆発する。化学式HClO3
えんそさん‐カリウム【塩素酸カリウム】
塩素酸のカリウム塩。無色の板状結晶。強い酸化作用を示す。固体のままでも、有機物あるいは酸化されやすいものが混在すると、爆発する。マッチ・花火・漂白剤などに使用。化学式KClO3 塩ポツ。
えんや‐こりゃ
[感]力を入れて重い物を動かすときの掛け声。特に、地固めのときなどに発する。
エー‐こうげん【A光源】
CIE(国際照明委員会)が規定する標準光源の規格の一。照明器具や写真用フィルムの規格として使用される。色温度は2856ケルビン。タングステン電球が発する光であり、一般的な家庭用電球の光に相当する...
エー‐ティー‐エフ【ATF】
《Bureau of Alcohol, Tobacco, Firearms and Explosives》アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局。米司法省内の連邦法執行機関。南北戦争中の186...
エール【yell】
学生のスポーツの試合などで、声をそろえて発する応援の掛け声。声援。「—を交換する」
お
[感]驚いたときや急に気がついたときに発する語。あっ。「—、あれはなんだろう」
おい
[感] 1 呼びかけたり、注意を促したりするときに発する語。主に男性が同輩・目下に対して用いる。「—、待たないか」 2 呼びかけられて軽く答えるときの語。「—、合点、承知の助」 3 やや驚いたと...
おい‐おい
[副]大声で激しく泣くさま。また、その声。「大の男が—(と)泣きだした」
[感] 1 呼びかけるときに発する語。主に男性が同輩・目下に対して用いる。「—、びっくりさせるなよ」「—、ちょっと待...
おい‐や
[感]不意のことに驚いたり、ふと思いついたりしたときに発する語。おやっ。「—、聞きし人ななり」〈源・宿木〉