そう‐ちょう【早朝】
朝早いとき。朝早いうち。早旦。早天。「—出発する」
そうなん‐しんごう【遭難信号】
船舶・航空機が遭難したとき、救助を求めるために発する信号。従来は、無線電信のSOS、発煙筒、国際信号旗のNC旗による信号などが使われてきたが、現在は、人工衛星を利用した遭難通信システムが一般化し...
そう‐はつ【早発】
[名](スル) 1 朝早く出発すること。はやだち。「山靄(さんあい)猶お暗らく、…駅馬の嘶(いなな)いて旅客の—を促すを」〈織田訳・花柳春話〉 2 定刻より早く出発すること。 3 早い時期に発生...
そうりだいじん‐しじ【総理大臣指示】
内閣総理大臣が、政策の実現や問題への対応を図るために、担当の国務大臣や行政機関などに発する指示のこと。総理指示。首相指示。
そく‐はつ【即発】
[名](スル)ただちに爆発すること。「一触—」
そ‐そ【其其】
[感]注意を促すときに発する声。そら。「—、来たりにたなり」〈今昔・二八・四〉
そそ‐や
[感]驚きや感動を示すときに発する語。それそれ。そうそう。そりゃ。「—など言ひて、灯とりなほし、格子放ちて」〈源・末摘花〉
そ‐の【其の】
[連体]《代名詞「そ」+格助詞「の」から》 1 空間的、心理的に聞き手に近い人や物をさす。「—男は何者だ」「—服はどこで買いましたか」 2 聞き手が当面している事柄や場面をさす。今の。「—仕事...
そよ‐そよ
[副] 1 風が静かに心地よく吹くさま。また、風に吹かれて草木の葉などがかすかに音をたてて揺れ動くさま。「春風が—(と)吹く」「木の葉が—(と)揺れる」 2 広く、物の触れ合う音や物の動くときに...
そよ‐や
[感]《感動詞「そよ」+間投助詞「や」から》 1 驚いたり同感したりするときなどに発する声。そうだ。そうそう。「—、さる事ありきかし」〈かげろふ・下〉 2 歌謡の囃子詞(はやしことば)。「—、小...