よいや‐さ
[感] 1 重い物を動かすときに発するかけ声。 2 俗謡・民謡などの囃子詞。
よう
[感] 1 気軽く人を呼んだり、あいさつしたりするときの呼びかけの語。「—、元気かい」 2 物をねだったり、せがんだりするときに発する語。「—、頼むよ」 3 ほめそやすとき、ひやかすときなどに発...
陽気(ようき)を発(はっ)する処(ところ)金石(きんせき)も亦(また)透(とお)る
《「朱子語類」学二の「陽気の発する処金石も亦透る。精神一到何事か成らざらん」から》精神を集中して物事を行えば、どんな困難にも打ち勝つことができる。
ようそさん‐えん【沃素酸塩】
ヨウ素酸イオンの塩。ヨウ素原子を頂点として3個の酸素原子が結合する三角錐構造をとる。可燃物を混ぜて加熱すると爆発する。
よう‐はん【羊斑】
太陽を、水素などの発する特定の波長だけを通すフィルターで観測すると、彩層に散在して見える不規則な形の明るい斑点。彩層白斑。羊毛斑。
よう‐よう
[感] 1 人を誘ったり呼びかけたりするときに発する声。「—、どこに行くのかね」 2 はやすとき、ひやかすときなどに発する声。「—、ご両人」
よこく‐せんぱつ【予告先発】
プロ野球やメジャーリーグなどで、試合に先発する投手をあらかじめ発表すること。また、その制度。
よし
[感] 1 決意するときに発する声。さあ。「—、やるぞ」 2 人に行動を促すときに発する声。さあ。「—、来い」 3 人の行為を承認するときに発する声。「—、その調子だ」
よ‐だち【夜立ち】
[名](スル)夜、出発すること。
よっ‐か【四日】
《「よか」の音変化》 1 日の数の四つ。「—後に会う」 2 月の第4の日。「来月の—に出発する」 3 特に、正月4日。《季 新年》「餅網も焦げて—となりにけり/友二」