アムリツァル【Amritsar】
インド北部、パンジャブ州の商工業都市。パキスタンへ通じる交通の要衝。シク教の本山ハリマンディルサーヒブ(黄金寺院)がある。1919年、インド軍が非武装の市民に対して無差別に発砲した事件が起こった...
うち‐かえ・す【打(ち)返す】
[動サ五(四)] 1 打って相手のほうに戻す。打ち戻す。「好球をレフト前に—・す」 2 打たれた仕返しに、こちらからも相手を打つ。また、応戦のため発砲したり矢を放ったりする。「打たれたら—・せ」...
えいち【叡知】
《原題、(フランス)Sagesse》ベルレーヌの詩集。1881年刊行。ランボーに発砲した事件で逮捕された著者が、獄中でキリスト教への信仰を回復した際に書かれた詩が中心。
こうべ‐じけん【神戸事件】
慶応4年(1868)1月、神戸居留地で岡山藩兵と外国兵とが衝突・発砲した事件。外国軍の神戸占領に対し、明治政府は発砲藩士を自刃させて解決した。
こし‐だめ【腰撓め】
1 銃床を腰に当て、大まかなねらいで発砲すること。 2 大ざっぱな見込みで事を行うこと。「—で予算を立てる」
ごさんじゅう‐じけん【五・三十事件】
1925年5月30日、上海(シャンハイ)で起こった中国の反帝国主義運動。日本人経営の紡績工場のストライキ弾圧に抗議して労働者・学生のデモが起こり、これに英国人警官が発砲して多数の死傷者が出た。こ...
ショット【shot】
1 銃などを発砲すること。射撃。 2 ゴルフなどで、ボールを打つこと。打球。 3 バスケットボールで、シュートのこと。 4 ビリヤードで、手球をキューで突くこと。 5 映画・テレビ撮影で、カメラ...
ジャリヤーンワーラー‐ていえん【ジャリヤーンワーラー庭園】
《Jallianwala Bagh》インド北部、パンジャブ州の都市アムリツァルにある公園。1919年、インド軍が非武装の市民に対して無差別で発砲したアムリツァル事件の死傷者のための慰霊碑がある。...
ち‐の‐にちようび【血の日曜日】
1905年1月22日(ロシア暦9日)の日曜日にロシアの首都ペテルブルグで起きた労働者虐殺事件。労働者とその家族が僧ガポンに率いられて冬宮(とうきゅう)に向かって請願行進中、軍隊の発砲を受けて二千...
てんあんもん‐じけん【天安門事件】
天安門広場で起こった民衆騒乱事件。 1976年4月5日、故周恩来首相を追悼する民衆が広場の人民英雄記念碑に捧げた花輪を当局が撤去したことをきっかけに発生。四・五運動。
1989年6月3〜4日...