こめ‐どいや【米問屋】
江戸時代、米を取り扱った問屋。江戸と大坂で特に発達した。
コモド‐こくりつこうえん【コモド国立公園】
《Komodo National Park》インドネシア南部、小スンダ列島中部にある国立公園。世界最大のトカゲであるコモドオオトカゲが生息するコモド島、リンチャ島、パダール島の3島と周辺海域から...
こもろ【小諸】
長野県東部の市。もと牧野氏の城下町、北国街道の宿場町として発達。浅間山の登山口。人口4.4万(2010)。
コモン‐ロー【common law】
1 英国で、通常裁判所が扱う判例によって発達した一般国内法。一般法。→エクイティー 2 ローマ法・大陸法などに対して、英米法の法体系。
こゆう‐ほう【固有法】
ある国に固有なものとして発生し、発達した法。⇔継受法。
コルク【(オランダ)kurk】
幹の樹皮の外側部分に発達する保護組織の一。軽くて弾力性に富み、熱・電気・音・水などにすぐれた耐性を示すので、栓や防音・保温材などに利用。キルク。
コロニアル‐スタイル【colonial style】
1 17〜18世紀にイギリス・スペイン・オランダなどの植民地に発達した建築・工芸の様式。本国の様式を模倣し、植民地向けの実用性を加味したもの。 2 特に19世紀のアメリカで発達した建築様式で、イ...
コンセプシオン【Concepción】
チリ中南部、ビオビオ州の都市。同州の州都。太平洋に注ぐビオビオ川下流部に位置し、外港があるタルカワノと同一都市圏をなす。周辺に農業地帯が広がり、炭鉱もあり、各種工業が発達。たびたび大地震に見舞...
コンピュートピア【computopia】
《computerとutopiaの合成語》コンピューターの発達によってもたらされるという理想的な未来社会のこと。
コーパス‐クリスティ【Corpus Christi】
米国テキサス州南部の都市。メキシコ湾に通じるコーパスクリスティ湾に面する。湾岸で石油・天然ガスを産し、石油化学工業が発達。温暖な気候のため、保養地としても知られる。