はっ‐こう【発酵/醗酵】
[名](スル)微生物の働きで有機物が分解され、特定の物質を生成する現象。狭義には無酸素状態で糖質が分解されること。生物体はこれにより必要なエネルギーを獲得する。生成される物質によってアルコール発...
はっこう‐かかく【発行価格】
株式・公社債を発行するときの価格。
はっこうかのうかぶしき‐そうすう【発行可能株式総数】
株式会社が定款に定める、その会社が発行できる株式の総数。 [補説]会社設立時にその4分の1以上を発行しなければならない。会社法に規定。
はっこう‐き【発光器】
生物発光を行う器官。蛍では発光細胞層・反射層からなり、腹部にある。
はっこう‐きん【発光菌】
発光する担子菌。傘のひだが光るツキヨタケ、菌糸が光るナラタケなどのキノコ。熱帯地方に多い。発光菌類。
はっこう‐きん【発酵菌】
発酵作用を営む微生物。酵母・乳酸菌・メタン細菌・酢酸菌など。
はっこう‐こうそ【発光酵素】
⇒ルシフェラーゼ
はっこう‐こうりつ【発光効率】
⇒固有エネルギー消費効率
はっこう‐さいきん【発光細菌】
発光する細菌。主に海産で、マツカサウオに寄生して発光するものなどがある。発光バクテリア。
はっこう‐しじょう【発行市場】
資金を調達するために、企業・国などが株式や公社債などの有価証券を発行し、投資家に取得させる市場。→流通市場