じ‐はつ【自発】
1 外からの働きかけを受けてするのではなく、自然に行われること。また、自分から進んですること。 2 文法で、動作が他からの作用に関係なく、自然に起こる意を表す言い方。動詞の未然形に、文語では「る...
じゆうくうかん‐じょうきうんばくはつ【自由空間蒸気雲爆発】
⇒蒸気雲爆発
じょうきうん‐ばくはつ【蒸気雲爆発】
大気中に拡散した可燃性の蒸気が急速に燃焼して起こる爆発。燃料プラントなどから漏出したガソリンなどが、すぐに着火せず、雲のように拡散した後に着火した場合などに起こる。巨大なファイアボールが発生し、...
じょう‐はつ【蒸発】
[名](スル) 1 液体がその表面から気化する現象。「水分が—する」 2 人がいつの間にかその場からいなくなること。また、人が家を出て行方不明になること。「突然妻が—する」 [補説]書名別項。→蒸発
じょうはつ【蒸発】
夏樹静子の長編推理小説。副題「ある愛の終わり」。昭和47年(1972)刊行。翌年、第26回日本推理作家協会賞を受賞。
じょうほう‐ばくはつ【情報爆発】
人間の創出する情報量が爆発的に増加している現象。近年、インターネット・スマートホンなどの普及やIoTの登場により、加速度的に増加する傾向にある。
じんこう‐ばくはつ【人口爆発】
人口が爆発的に増加すること。主に第二次大戦後の世界的な人口増加、とりわけ1960年代以降の発展途上国における急激な人口増加をいう場合が多い。
すいじょうき‐ばくはつ【水蒸気爆発】
水が熱せられて急激に気化し、高温・高圧の水蒸気となることによって起こる爆発。火山の水蒸気噴火でみられるほか、ボイラーや溶炉、熱した食用油などに水が混入することでも起こる。→マグマ水蒸気爆発 [補...
すいそ‐ばくはつ【水素爆発】
水素と酸素が急激に反応して爆発的な燃焼を起こすこと。空気中では、水素濃度が4〜75パーセントの範囲で爆発を起こす可能性がある。→爆鳴気
スクラッチ‐かいはつ【スクラッチ開発】
《development from scratch》コンピューターシステムやソフトウエアを開発する際、既存製品や雛形(ひながた)となるソースコードなどを用いず、新規に開発すること。コストと時間は...