えん‐ぱつ【延発】
[名](スル)予定した出発の時刻や期日が延びること。また、延ばすこと。「機体点検のため三〇分—する」
おおい‐はつでんしょ【大飯発電所】
福井県の大島半島、大飯郡おおい町に立地する、関西電力の原子力発電所。すべて加圧水型で、4基のうち昭和54年(1979)に運転開始した1・2号機は、平成30年(2018)3月に運転終了。→原子力発...
おおま‐げんしりょくはつでんしょ【大間原子力発電所】
電源開発が青森県下北郡大間町に建設している原子力発電所。平成20年(2008)着工。平成24年(2012)11月に運転を開始する予定だったが、東北地方太平洋沖地震の影響で工事が遅れ、運転開始時期...
おながわ‐げんしりょくはつでんしょ【女川原子力発電所】
宮城県東部の牡鹿(おしか)半島先端、牡鹿郡女川町と石巻市にまたがって立地する、東北電力の原子力発電所。1号機は昭和59年(1984)から平成30年(2018)まで運転された。ほか二つの炉があり、...
オフショア‐かいはつ【オフショア開発】
《offshore development》コンピューターシステムの開発・運用・保守・管理などを、人件費の安い海外の企業に委託すること。→分散開発
オブニンスク‐げんしりょくはつでんしょ【オブニンスク原子力発電所】
モスクワの南西約100キロメートルにあるオブニンスクに建設された最初期の原子力発電所。原子炉は黒鉛減速炉で、1954年から2002年まで運転。黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉(RBMK)の原型となった。
オーロラ‐ばくはつ【オーロラ爆発】
極域で見られるオーロラの中でも、特に明るく活動的なオーロラ。まれにしか見られず、その継続時間は5分から10分程度。通常のオーロラは、地球に降り注ぐ高エネルギー電子が、地上からの高さが100〜30...
かい‐はつ【解発】
動物が、同種の仲間の形態・色・音声・におい・身振りなどによって、求愛・採餌・威嚇(いかく)などの行動を誘発されること。その特定の反応を引き起こす要因をリリーサー(解発因)という。
かい‐はつ【開発】
[名](スル) 1 土地・鉱産物・水力などの天然資源を活用して、農場・工場・住宅などをつくり、その地域の産業や交通を盛んにすること。「農地を—する」「未—」 2 新しい技術や製品を実用化すること...
かい‐ほつ【開発】
[名](スル)「かいはつ(開発)」に同じ。「田地(でんじ)ヲ—スル」〈和英語林集成〉