さい‐かいはつ【再開発】
[名](スル)すでに開発されたものに手を加えて、さらに開発すること。「地方都市を—する」
さいき‐かんぱつ【才気煥発】
[名・形動](スル)すぐれた才知の働きが盛んに現れること。また、そのさま。「—な人」「—する少壮歌人」〈小林秀雄・西行〉
さい‐しゅっぱつ【再出発】
[名](スル)もう一度、新規に開始すること。「新しい土地で—する」
さい‐はつ【再発】
[名](スル) 1 おさまっていた病気がもう一度起こること。さいほつ。「—のおそれのある病気」「がんが—する」 2 同じような事態がまた発生すること。さいほつ。「事故の—を防止する」「事件が—す...
さい‐ほつ【再発】
[名](スル)「さいはつ(再発)」に同じ。「例の嫂(あによめ)事件を—させては大変だと考えた」〈漱石・行人〉
さく‐はつ【炸発】
火薬が爆発すること。炸裂。
さん‐ぱつ【散発】
[名](スル) 1 弾丸などが間をおいて発射されること。「—する銃声」 2 物事が間をおいて起こること。「—五安打に抑えられる」
しか‐げんしりょくはつでんしょ【志賀原子力発電所】
石川県の能登半島、羽咋(はくい)郡志賀町に立地する、北陸電力の原子力発電所。平成5年(1993)に運転開始した1号機をはじめ沸騰水型の二つの炉がある。志賀原発。→原子力発電所[補説]
シッピングポート‐げんしりょくはつでんしょ【シッピングポート原子力発電所】
米国ペンシルベニア州ピッツバーグ近郊に建設された最初期の原子力発電所。加圧水型原子炉として1957年に運転を開始。軽水冷却増殖炉への改造を経て1982年に運転を終了した。
し‐はつ【始発】
1 列車・電車・路線バスなどでその日、最初に出発すること。また、その乗り物。「—に間に合う」「—列車」⇔終発。 2 そこを列車などの運行の起点とすること。また、その駅。「東京—の寝台特急」「—駅」