しろてんをだくきふじん【白貂を抱く貴婦人】
《原題、(イタリア)Dama con l'ermellino》レオナルド=ダ=ビンチの絵画。板に油彩。縦55センチ、横40センチ。モデルはミラノ公ルドビコ=スフォルツァの寵愛を受けたチェチリア=...
しろ‐で【白手】
白色の釉(うわぐすり)をかけた磁器。
しろ‐とび【白飛び】
画像の表示・表現で、明るい部分の階調が失われ真っ白になっていること。暗い背景を背にした人の顔や白い衣服、または風景の白い雲などに生じやすい。一般に、デジタルカメラはフィルムカメラに比べ露光の寛容...
しろ‐とり【白鳥】
「しらとり」に同じ。
しろ‐ナイル【白ナイル】
《White Nile》ナイル川上流の二大支流の一の称。ビクトリア湖などの水を集めて北流し、ハルツーム付近で青ナイルと合流。→青ナイル
しろながす‐くじら【白長須鯨】
ナガスクジラ科の哺乳類。全長30メートルに達するヒゲクジラで、全動物のうちで最大。全身が青灰色。世界の海洋を回遊しているが、南氷洋捕鯨の乱獲によって減少し、国際的に保護されている。
しろ‐なす【白茄子】
ナスの一品種。果皮の色が白い。しろなすび。《季 夏》
しろ‐なまこ【白海鼠】
シロナマコ科のナマコ。体長約10センチ。紡錘形をし、紅白色で半透明。北海道・東北の浅海の砂泥底にすむ。
しろ‐なまず【白癜】
表皮のメラノサイトが減少・消失し、境界のはっきりした白斑ができる皮膚の病気。尋常性白斑。しらはだ。しらはたけ。
しろ‐なまり【白鉛】
1 錫(すず)の古名。〈和名抄〉 2 白鑞(しろめ)の別名。