げき‐はく【激白】
[名](スル)隠していること、人の知らないことなどを、あからさまに打ち明けること。「秘めた恋を—する」「会社の裏事情を—」 [補説]週刊誌の見出しに多出。
げ‐はく【下白】
下等の白米。下白米。
こう‐はく【紅白】
1 紅色と白色。赤と白。「—の幕」 2 《源氏は白旗を、平家は赤旗を用いたところから》対抗試合などでの、伝統的な二組の組分け。赤組と白組。「一クラスを—に分ける」
おう‐びゃく【黄白】
⇒こうはく(黄白)
こう‐はく【黄白】
1 黄色と白色。おうびゃく。 2 金と銀。転じて、金銭。「徒(いたず)らに—万能主義を信奉するの弊」〈漱石・野分〉
こく‐はく【告白】
[名](スル) 1 秘密にしていたことや心の中で思っていたことを、ありのまま打ち明けること。また、その言葉。「罪を—する」 2 キリスト教で、自己の信仰を公に表明すること。また、自己の罪を神の前...
こくはく【告白】
町田康の長編小説。明治26年(1893)に起きた「河内十人斬り」と呼ばれる殺人事件をモチーフとした作品。平成17年(2005)、第41回谷崎潤一郎賞受賞。平成18年(2006)、第3回本屋大賞に...
こく‐はく【黒白】
⇒こくびゃく(黒白)
こく‐びゃく【黒白】
1 黒い色と白い色。黒いものと白いもの。 2 善と悪。正と邪。是と非。くろしろ。「—をつける」「—をわきまえる」
こし‐じろ【腰白】
腰の辺りを白く染め残した腰変わりの小袖。