ラフ‐ラフ【Raf Raf】
チュニジア北部の町。首都チュニスの北約60キロメートルに位置し、地中海に面する。海岸保養地として人気がある。白ワインの名産地。
ラブ‐レター【love letter】
愛情を告白する手紙。恋文。艶書(えんしょ)。
ラベンダー【lavender】
シソ科の小低木。高さ約60センチ。茎に白い毛を密生し、細い葉が対生。初夏、薄紫色の唇形の花を穂状につける。全体に芳香があり、花からとったラベンダー油は古くから香料に用いられる。地中海沿岸の原産で...
ラム【ram】
1 雄の羊。牡羊。 2 敵艦に体当たりして破壊する衝角装備艦。また、その衝角。 3 「白羊宮(はくようきゅう)」に同じ。
ラロトンガ‐とう【ラロトンガ島】
《Rarotonga》南太平洋、クック諸島の主島。火山島で、最高峰はテマンガ山(標高653メートル)。白い砂浜やサンゴ礁に囲まれ、海岸保養地として人気がある。首都は北岸のアバルア。
ラロマヌ‐ビーチ【Lalomanu Beach】
南太平洋、サモアのウポル島にある海岸。同島南東端に位置し、沖合にヌウテレ島がある。遠浅の白い砂浜が広がり、ファレとよばれるサモアの伝統家屋を模した宿泊施設が並ぶ。
ラワ‐とう【ラワ島】
《Pulau Rawa》マレーシア、マレー半島南東岸沖に浮かぶ小島。ジョホール州の町メルシンの沖合約20キロメートルに位置する。白い砂浜が広がり、透明度が高い。スキューバダイビングなどのマリンス...
らん【乱】
1 秩序がみだれること。「酒宴の興も過ぎて、既に—に入って居る」〈木下尚江・良人の自白〉 2 戦争や騒動が起こり世の中の安寧が失われること。「応仁の—」 [補説]作品名別項。→乱
らん【卵】
[音]ラン(呉)(漢) [訓]たまご [学習漢字]6年 〈ラン〉たまご。「卵黄・卵管・卵生・卵巣・卵白/鶏卵・産卵・排卵・孵卵(ふらん)・抱卵・累卵」 〈たまご〉「卵色/地卵(じたまご)・生...
ランカティラカ‐じいん【ランカティラカ寺院】
《Lankatilaka Temple》スリランカ中部の都市キャンディの郊外にある仏教寺院。市街南西約20キロメートルの岩山の上に位置する。14世紀半ば、ガンポラ王朝のブワネカバフ4世の時代の...