ひゃくにち‐ぼっけ【百日法華】
他宗の者が、病気平癒などを祈るため、一時的に法華宗信者になること。
ひゃくにち‐まいり【百日参り】
「百日詣(もう)で」に同じ。
ひゃくにち‐もうで【百日詣で】
100日間、同じ神社・仏寺に参って祈願すること。百日参り。
百(ひゃく)に一(ひと)つ
百あるうちの一つ。まれなことをいう。「成功する可能性は—もない」
ひゃく‐にん【百人】
100の人数。
ひゃくにん‐いっしゅ【百人一首】
100人の歌人の歌を1首ずつ選んで集めたもの。藤原定家の撰といわれる「小倉百人一首」が歌ガルタとしてよく用いられている。また、それに倣った種々のものがある。ひゃくにんしゅ。ひゃくにんし。→小倉百...
ひゃくにんいっしゅひとよがたり【百人一首一夕話】
尾崎雅嘉の著作。天保4年(1833)刊。小倉百人一首について、作者ごとに歌を載せ、歌の解釈や歌人の逸話などをまとめた注釈書。
ひゃくにん‐はま【百人浜】
北海道中南部にある砂浜海岸。襟裳(えりも)岬の北に幅約1キロメートル、南北約15キロメートルにわたって砂丘が続く。襟裳岬までの観光コースとなっている。
ひゃくにん‐りき【百人力】
1 100人分を合わせたほどの力。 2 強力な援助を得て、非常に心強く思うこと。「君が加勢してくれれば—だ」
ひゃく‐ねん【百年】
100の年数。100年間。また、数多くの年。長い年月。