とり‐かわ【鳥皮】
鳥の皮。特に、食用にする鶏肉についている皮。串焼きなどにもする。
ない‐かひ【内果皮】
果実の内部の種子を直接包んでいる部分。梅・桃の核、ミカンの袋など。
ない‐しゅひ【内珠皮】
種子植物の胚珠を包む珠皮が2枚あるとき、その内側のもの。⇔外珠皮。
ない‐しゅひ【内種皮】
種子を包む2枚の種皮のうち、内側のもの。⇔外種皮。
ない‐ひ【内皮】
1 物の内側の皮。⇔外皮。 2 脊椎動物の血管・リンパ管などの内腔表面を覆う1層の扁平な上皮細胞群。一般に透過性があり、毛細血管では血液成分などが出入りする。 3 植物の根・茎・葉の皮層の最も内...
なま‐かわ【生皮】
1 なまのままの新しい皮。はいだばかりで、まだ乾燥や加工のしてない皮。「—をはぐ」 2 雁(がん)や鴨(かも)の皮を酢に漬けたもの。煮たてた醤油につけて食べる。 3 怠けること。ものぐさなこと。...
なめし‐がわ【鞣革】
1 なめした革。作り皮。レザー。 2 漢字の構成部分で、「韓」「韜」などの「韋」の称。
ねんまく‐じょうひ【粘膜上皮】
粘膜を形成している上皮。
はく‐ひ【白皮】
1 白い皮。 2 白い肌。「紅粉の翠黛は、只—彩りて」〈浮・男色大鑑・六〉
はく‐ひ【薄皮】
薄い皮。うすかわ。