ふとったきのにんぎょうのスケッチとからかい【太った木の人形のスケッチとからかい】
《原題、(フランス)Croquis et agaceries d'un gros bonhomme en bois》サティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。モーツァルトの行進曲のパロディーと、...
ふとん‐わた【布団綿】
布団の中に入れる綿。→布団皮
ふみ‐や【文屋】
1 学問をする所。学問所。〈名義抄〉 2 書物を売る店。書店。本屋。「厚面皮(あつかましく)一部の本となしてもて、—の肩を重らすものから」〈滑・七偏人・五〉 3 「文屋司(ふみやのつかさ)」の略。
フュージョン‐クラスト【fusion crust】
⇒溶融皮殻
フラッシング‐はんのう【フラッシング反応】
顔や身体の皮膚が赤くなり、頻脈、頭痛、火照り感などが生じる反応。飲酒などによって末梢(まっしょう)血管が拡張することで起こる。
フラット‐ケーブル【flat cable】
樹脂皮膜で覆われた複数の導線を帯状に並べたケーブル。コンピューターの内部結線などに用いられる。
フラボノイド【flavonoid】
植物に広く含まれる低分子の有機化合物。柑橘(かんきつ)類の皮などから抽出され、血圧降下作用をもつ。
フランス‐パン
《(和)France+pão(ポルトガル)》フランス式の堅焼きパン。皮が堅く、中は白くて気泡が大きく、塩味のもの。バゲットやバタール、カンパーニュなどがある。
ふり‐つづみ【振鼓】
1 二つの小型の鼓を互いに直角の向きに重ねて柄で貫き、胴の側面に玉のついた糸をつけ、振ると玉が鼓の皮に当たって鳴る楽器。舞楽などで用いられる。 2 1に似せて小型に作ったおもちゃ。でんでん太鼓。
ふるき
黒貂(くろてん)の古名。「表着(うはぎ)には—の皮衣(かはぎぬ)」〈源・末摘花〉