オー‐クレア【Eau Claire】
米国ウィスコンシン州西部の都市。オークレア川とチッペア川の合流点に位置する。18世紀に毛皮交易の拠点となり、木材の集散地として発展。20世紀末にタイヤ工場が閉鎖されて以降、コンピューター産業が盛...
オーラミン【auramine】
代表的な黄色塩基性染料。着色性がよく、木綿・紙・皮革などの染色に広く用いられる。以前は食品にも用いたが、毒性があり現在は使用禁止。
か【下】
[音]カ(漢) ゲ(呉) [訓]した しも もと さげる さがる くだる くだす くださる おろす おりる [学習漢字]1年 〈カ〉 1 空間的位置関係の低い方。「下部・下方/階下・眼下・地下...
かあぶちい
《多く「カーブチー」と書く》沖縄在来種のミカン。見た目はしいくわあさあに似るが、酸味が少なく、さわやかな香りが特徴。青果としてそのまま食べるほか、ジュースなどに加工したり、香水の原料にしたりする...
かい‐うさぎ【飼兎】
家畜のウサギの総称。ヨーロッパのアナウサギを品種改良したもので、肉用・毛用・毛皮用・愛玩(あいがん)用などとする。アンゴラウサギ・チンチラウサギ・ヒマラヤン・レッキス・ロップイアード・ニュージー...
会議(かいぎ)は踊(おど)るされど会議(かいぎ)は進(すす)まず
1814年から翌年、ウィーン会議の舞台裏で、参加国の元首や大使たちがかけひきに終始しているのを、フランスの代表タレーランが皮肉を込めて言った言葉。
かいけつ‐びょう【壊血病】
ビタミンCの欠乏によって起こる病気。皮膚や歯肉からの出血、貧血、衰弱などの症状がある。人工栄養乳児にみられるものを、報告した二人の医師の名からメラー‐バーロー病ともよぶ。
かい‐こ【蚕】
《「飼い蚕(こ)」の意》 1 カイコガの幼虫。孵化(ふか)したては黒く小さいが、のち白い芋虫となり、体長7センチくらい。桑の葉を食べ、ふつう4回脱皮し、繭を作ってさなぎになる。繭から生糸がとれ、...
かいし‐せい【芥子精】
芥子油10パーセントとアルコール90パーセントをまぜたもの。皮膚の刺激剤。
かい‐せん【疥癬】
疥癬虫(ヒゼンダニ)の寄生によって起こる伝染性の皮膚病。下腹部・わきの下・内またなどに散発する赤い丘疹(きゅうしん)、指の間に多発する小水疱(しょうすいほう)・水膿疱(すいのうほう)と線状の皮疹...