げんせ‐りやく【現世利益】
現在この世で受ける神仏の恵み。現益。
げん‐やく【現益】
仏語。現世で受ける利益(りやく)。
コアぎょうむ‐じゅんえき【コア業務純益】
業務純益から、一時的な変動要因(一般貸倒引当金繰入額や国債等債券関係損益)の影響を除いたもの。金融機関の基本業務による収益力を表す。
こう‐えき【公益】
社会一般の利益。公共の利益。「—を優先する」⇔私益。
こう‐えき【広益】
広く利益を与えること。
こうきょう‐の‐りえき【公共の利益】
特定の個人や階層、法人・団体などの利益でない、社会の成員すべての利益。公共の福祉。公益。
こうしんせい‐の‐りえき【後進性の利益】
後発国は、先発国が開発した技術や経験を利用して発展するため、その経済成長率は先進国を上回るとする考え方。
こく‐えき【国益】
国家の利益。「—を守る」
こくさいとうさいけんかんけい‐そんえき【国債等債券関係損益】
銀行の財務諸表に使用される勘定科目。国債・地方債・社債などの損益(売却損益・償還損益および償却)を計上する。
こ‐やく【巨益】
「きょえき(巨益)」に同じ。「まさしく称名を追福に修して—あるべし」〈徒然・二二二〉