阿弥陀(あみだ)の光(ひかり)も金次第(かねしだい)
《「阿弥陀の光」は、阿弥陀如来の御利益(ごりやく)》仏様の御利益も賽銭(さいせん)の多寡で決まるの意で、金の威光の大きさをいう。地獄の沙汰も金次第。阿弥陀も銭ほど光る。
阿弥陀(あみだ)も銭(ぜに)ほど光(ひか)る
阿弥陀仏の御利益も賽銭(さいせん)の多少に影響される。金銭の威力をいう。
争(あらが)い木登(きのぼ)り川渡(かわわた)り
争い、木登り、川で泳ぐことは、危険だから避けよということ。無益な行為を戒めた言葉。
あら・す【荒らす】
[動サ五(四)] 1 乱雑な状態にする。「子供に机の中を—・される」 2 建物・土地などを手入れせずにほうっておく。「長く留守にして庭を—・す」 3 傷つけたり壊したりする。いため傷つける。「薬...
あらた‐か【灼たか】
[形動][文][ナリ]《形容動詞「あら(灼)た」から》神仏の利益(りやく)が際立ってあるさま。あらた。いやちこ。「霊験—な神」
あら‐り【粗利】
「粗利益」の略。
あら‐りえき【粗利益/荒利益】
売上高から売上原価を差し引いた額。大まかに示される利益。売上総利益。粗利。
あらりえき‐りつ【粗利益率】
売上高に対する売上総利益(粗利益)の割合。粗利益率が高いほど、売上原価率は低く、収益性・競争力に優れていると判断される。粗利率。売上総利益率。
あらり‐ミックス【粗利ミックス】
粗利益率の高い商品と低い商品を組み合わせることによって、全体として一定の利益率を確保する考え方。
あらり‐りつ【粗利率】
⇒粗利益率