ごろ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 ごろごろと音をさせる。「遠くで雷が—・きだした」 2 ごろごろと転がる。また、物がごろごろしている。「この道は石が—・いて歩きにくい」 3 一定の住所、職業もなくぶらぶらし...
さい‐き【再起】
[名](スル)悪い状態から力を盛り返して、再び活動を始めること。「—をはかる」「—不能」
さい‐こう【再興】
[名](スル)いったん衰えたものが、勢いを盛り返すこと。また、もう一度盛んにすること。「国家の—をはかる」「チームを—する」
さい‐せい【最盛】
もっとも盛んなこと。いちばんの盛り。「映画が—のころ」
さい‐ちゅう【最中】
[名] 1 動作・状態などが、いちばん盛んな状態にあるとき。進行中のとき。まっさかり。さなか。「今が暑い—だ」「食事の—」 2 まんなか。 3 いちばん盛りの状態にある人。「渡辺党の—なり」〈...
さい‐ねん【再燃】
[名](スル) 1 消えた火が再び燃えだすこと。 2 衰えていた物事が勢いを盛り返すこと。「ブームが—する」 3 解決したと思われていた物事が再び問題になること。「後継者争いが—する」 4 治ま...
さい‐ばし【菜箸】
料理を作るときや盛りつけるときに用いる箸。
さいみん‐しょうほう【催眠商法】
日用品などを格安で売る、または無料で配ると言って一室に人を集め、言葉巧みに雰囲気を盛り上げ、買わなければ損という気にさせたところで高額商品を売りつける悪徳商法。SF商法。
さかえ‐おとめ【栄え少女】
美しい盛りの少女。「つつじ花にほえをとめ桜花—」〈万・三三〇九〉
さかさ‐ばし【逆さ箸】
嫌い箸の一。盛り合わせの料理を取るときに、箸を逆さに持って食べ物をつまむこと。取り箸を用意するとよい。