たい‐か【堆花】
器物の表面に有色土を筆や箆(へら)で盛り上げて、絵や文様を表したもの。また、その技法。
たい‐き【堆起】
うずたかく盛り上がること。「鼻は面中に在りて、—せるものなれば」〈蘭学事始〉
たいしんかいしゅうそくしん‐ほう【耐震改修促進法】
《「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の略称》地震による建築物の倒壊等の被害から国民の生命・身体・財産を保護するために、建築物の耐震改修を促進する措置を講じ、耐震安全性の向上を図ることを目的と...
たいすう‐じゃく【対数尺】
数直線上に常用対数目盛りをつけた物差し。
たいすう‐ほうがんし【対数方眼紙】
常用対数の目盛りをつけた方眼紙。縦・横の一方に対数目盛りが付いたものは片対数方眼紙、両方に対数目盛りがついたものは両対数方眼紙という。とり得る値の範囲が数桁にわたって変化する場合に向く。
タイムズ‐スクエア【Times Square】
ニューヨーク市マンハッタンの中心地区。ブロードウエーと7番街との交差点および周辺の盛り場。もとニューヨークタイムズ社のビルがあった。→ニューヨークタイムズ
たい‐めん【鯛麺】
蒸したり焼いたりした鯛を、丸ごと、ゆでたそうめんと盛り合わせたもの。
たか‐うね【高畝】
地平面から15センチくらい高く盛りあげた畝。排水・通気がよいので、水分の多い土地や乾燥を好む作物栽培時に用いる。
たか‐すなご【高砂/高砂子】
小高く盛り上がった砂地。
たか‐もり【高盛(り)】
椀(わん)などに食物を高く盛ること。また、そのように盛ったもの。高盛り物。