きんゆうあんていか‐フォーラム【金融安定化フォーラム】
金融市場の監視や情報交換を目的として1999年に創設された国際的なフォーラム。主要国の中央銀行・財務当局・金融監督当局に加え、世界銀行やIMFなどの国際機関がメンバーとして参加。2008年の世界...
きんゆう‐ちょう【金融庁】
内閣府の外局の一。金融に関する制度の企画立案、金融機関の検査、監督、監視を担当する中央行政機関。平成12年(2000)に金融監督庁と大蔵省金融企画局が統合されて発足、翌年内閣府の外局に改組された...
ぎゅう‐えき【牛疫】
家畜伝染病予防法の監視伝染病(家畜伝染病)の一つ。牛・メンヨウ・豚などがかかる急性熱性伝染病。病原体はパラミクソウイルス科のウイルスで伝染力が強く、死亡率は高い。FAO(国連食糧農業機関)が進め...
ぎゅう‐はいえき【牛肺疫】
家畜伝染病予防法の監視伝染病(家畜伝染病)の一つ。牛・水牛・鹿などがかかる伝染性肺炎。病原体はマイコプラズマ属の牛肺疫菌。アフリカを中心に発生が見られるが、日本では昭和15年(1940)を最後に...
ぎょうせい‐かんさつ【行政監察】
行政の適正かつ効率的な運用を確保するため、旧総務庁行政監察局が行った監察。各行政機関、公共企業体などの業務の実施状況を調査し、改善勧告を行った。平成13年(2001)から総務省行政評価局の行政評...
ぎょうせい‐ひょうかかんし【行政評価・監視】
行政運営の改善・適正化を図るために、合規制・適正性・効率性等の観点から行政機関の業務の実施状況を評価・監視し、改善方策をとりまとめた勧告等を行う。総務省行政評価局の担当。
ぎんが
昭和62年(1987)2月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-C(アストロシー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))がてんまの後継として開発。名称は「銀河」に由来する。高感度のX...
くうかん‐ほうしゃせんりょうりつ【空間放射線量率】
空間に存在する放射線の単位時間あたりの量。サーベイメーターやモニタリングポストによって測定される。単位はナノグレイ毎時(nGy/h)またはマイクロシーベルト毎時(μSv/h)。放射性物質の漏出な...
くうちゅう‐そうきけいかいき【空中早期警戒機】
侵入する敵機を早期に発見するため、大型レーダーを搭載して警戒・監視に当たる航空機。
くぐ・る【潜る】
[動ラ五(四)]《古くは「くくる」とも》 1 物の下や狭い間・中を、姿勢を低くして通って向こう側へ出る。また、門やトンネルなどを通り抜ける。「暖簾(のれん)を—・って店に入る」「障害物競走ではし...