うか‐うか
[副](スル) 1 気がゆるんで注意が行き届かないさま。うっかり。「—と口車に乗せられる」 2 しっかりした心構えや目的を持たず、ぼんやり時を過ごすさま。「同業者も増えたので—していられない」 ...
うごか・す【動かす】
[動サ五(四)] 1 物を他の位置に移したり、占めていた位置を変えたりする。また、配置・地位などを変える。「箪笥(たんす)を—・す」「人事部から経理部へ—・す」 2 もとが固定しているものの一部...
うすい‐しょりそう【雨水処理槽】
雨水を直接河川や下水に流さずに、いったん溜(た)めておく大型の水槽。河川の流量調節や雨水の有効利用などを目的とする。貯留された水は、融雪や散水などの雑用水に使う。家庭用の製品もある。雨水貯留槽。
うだ‐がわ【宇陀川】
奈良県中東部を流れる川。淀川水系の一。宇陀市南西部の竜門岳(標高904メートル)北方に源を発し、三重県名張市内で青蓮寺(しょうれんじ)川と合流して名張川となる。長さ28キロ。昭和48年(1973...
うちゅう‐きほんほう【宇宙基本法】
宇宙の開発および利用に関する理念と基本方針を定めた法律。平成20年(2008)成立。宇宙の平和利用と国民生活の向上、産業の振興、宇宙科学の振興による人類社会の発展などを目的とする。首相を本部長と...
うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう‐ほう【宇宙航空研究開発機構法】
《正式名称は「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法」》宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の名称・目的・業務の範囲などについて規定した法律。ジャクサ法。 [補説]平成14年(2002)...
うちゅう‐コロニー【宇宙コロニー】
宇宙開発の目的で宇宙空間に設けられる基地。
うちゅうじょうきょう‐かんし【宇宙状況監視】
宇宙空間の安定的な利用や宇宙環境の変動による災害等のリスク低減を目的として、スペースデブリ(宇宙ゴミ)や各国の人工衛星の監視、宇宙天気の予測、地球近傍天体の観測などを行うこと。また、その結果を周...
うちゅう‐せん【宇宙船】
地球を周回するか、他の天体へ行くことを目的とする有人の飛行体。
ウッドバッファロー‐こくりつこうえん【ウッドバッファロー国立公園】
《Wood Buffalo National Park》カナダ北部、アルバータ州北東部とノースウエスト準州南部にまたがる同国最大の国立公園。1922年、シンリンバイソン(アメリカバイソンの北部の...