かん‐もん【関門】
1 関所の門。また、関所。 2 目的を達するのに突破しなければならない難所。また、突破するのが困難な所。「入試の—を突破する」
かんよう‐しょくぶつ【観葉植物】
葉の形や色合いなどを観賞する目的で栽培される植物。ポトス・インドゴムノキ・ハゲイトウなど。熱帯・亜熱帯産のものが多い。
かん‐り【管理】
[名](スル) 1 ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。「品質を—する」「健康—」「—教育」 2 事が円滑に運ぶよう、事務を処理し、設備などを保存維持していくこと。「—の行き届いた...
かんり‐かいけい【管理会計】
企業などの組織の経営者や管理者に対して、経営上の意思決定や業績管理に役立つ情報を提供することを目的とした会計。予算管理・損益分岐点分析・原価計算などの手法を用いて経営管理に活用される。内部報告会...
かんり‐こうい【管理行為】
財産を現状において維持し、また、財産の性質を変更しない範囲で利用・改良を目的とする行為。保存行為・利用行為・改良行為がある。→処分行為
カーボン‐ファーミング【carbon farming】
大気中の二酸化炭素を土壌中に取り込み、農地土壌の質の向上と温室効果ガスの削減・吸収を目的とする農法。炭素農業。炭素貯留農業。
カーボン‐プライシング【carbon pricing】
二酸化炭素の排出に対して価格付けをし、市場を通じて排出量を抑制する政策手法。地球温暖化防止を目的とする。炭素税、排出量取引、二国間クレジット制度などの仕組みがある。炭素課金。
カーライル‐じょう【カーライル城】
《Carlisle Castle》英国イングランド北西部、カンブリア州の都市カーライルにある城。11世紀のウィリアム2世の時代、スコットランドに対する町の防備を目的として、ケルト人や古代ローマ人...
カー‐リターダー【car retarder】
鉄道操車場で、転送されてきた貨車に軌道上の目的の位置で制動をかける装置。軌道貨車制動装置。カーレタイダー。
がいこくかわせおよびがいこくぼうえき‐ほう【外国為替及び外国貿易法】
貿易の正常な発展、国際収支の均衡、通貨の安定を図ることなどを目的とした日本の貿易為替管理の基本法。昭和24年(1949)「外国為替及び外国貿易管理法」として制定、昭和54年(1979)大幅に改正...