けいむ‐さぎょう【刑務作業】
刑事施設で受刑者などが行う労働。懲役受刑者、労役場留置者の義務となるほか、請願した禁錮・拘留受刑者も対象となる。勤労意欲の養成、職業的技能の習得などを目的として行われ、木工・洋裁・印刷などの作業...
けい‐ゆ【経由】
[名](スル) 1 目的地へ行く途中、ある地点を通ること。けいゆう。「京都—で奈良へ行く」 2 物事が中間のある機関を経ること。けいゆう。「部長を—して提案する」
けい‐りゃく【計略】
目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。「相手の—にひっかかる」「—をめぐらす」
けいろ‐じょうほう【経路情報】
インターネット上でパケットを目的地まで転送するための経路を決めるために使用される情報。
けじょう‐ゆ【化城喩】
法華七喩の一。法華経化城喩品に説く。苦しい悪路を行く隊商の指導者が、途中で幻の城を現して部下たちに希望を抱かせさらに目的地への旅を続けさせるというたとえ。小乗の悟りは大乗の悟りへ導く方便であるこ...
けじょ‐ぬま【化女沼】
宮城県北部にある湖。もと自然湖で、洪水調節などを目的として平成8年(1996)にダム化。オオハクチョウ・ヒシクイなどの飛来地。オジロワシ・オオワシなどの猛禽(もうきん)類なども生息しているため、...
ケズ【Ked】
パラオ国内に点在する遺跡群。自然の山肌を階段状にしたもので、ピラミッド型・前方後円墳型・城壁型などさまざまな形状がある。バベルダオブ島・コロール島・アラカベサン島・マラカル島などで30基以上見つ...
けっか‐へんすう【結果変数】
⇒目的変数
けっ‐き【決起/蹶起】
[名](スル)ある目的のために、決意を固めて行動を起こすこと。「圧政に国民が—する」「—集会」
けっ‐しゃ【結社】
特定多数の人が、共通の目的を達成するために合意によって組織する継続的な団体。また、そういう団体を作ること。「政治—」「秘密—」