め‐ざ・める【目覚める】
[動マ下一][文]めざ・む[マ下二] 1 眠りからさめる。目が覚める。「朝早くに—・める」 2 感情・知覚・本能など、ひそんでいたものが働きだす。「仕事への意欲に—・める」「性に—・める」 3 ...
め‐ざら【目皿】
多数の小孔や細長い溝があけられた板や円板。排水口などに設置され、配管を詰まらせる異物を防ぐ役割をもつ。
めざら‐ろうと【目皿漏斗】
多数の小孔のある円板(目皿)と組み合わせて用いる漏斗。多くガラス製または金属製で、漏斗の内側の目皿を取り付ける部分が摺り合わせになっている。溶液中の結晶などを分離する際に用いられる。
め‐ざる【目笊】
編み目の粗いざる。
め‐ざわり【目障り】
[名・形動] 1 物を見るのにじゃまになること。また、そのものや、そのさま。「—な建物」 2 見て不快であること。また、そのものや、そのさま。「いちいち—なやつだ」
め‐した【目下】
地位・年齢などが自分より下であること。また、その人。⇔目上(めうえ)。
め‐しょう【目性】
《「めじょう」とも》目のたち。視力や、目の丈夫さなど。「—の悪い人」
め‐しろ【目代/眼代】
1 「もくだい(目代)2」に同じ。 2 代理人。また、監督。後見。「よそながら主君の—となり」〈読・稲妻表紙・一〉
め‐じ【目地】
石・煉瓦(れんが)・コンクリートブロックなどの組み積みやタイルなどの貼(は)り付けの際に、部材の接合部にできる継ぎ目。
め‐じ【目路/眼路】
目で見通した範囲。視界。