ちょく‐せん【直線】
1 まっすぐな線。「—コース」 2 数学で、異なる2点を通り、同一方向に無限にのびる線。→半直線 →線分
ちょくせんがた‐かそくき【直線型加速器】
⇒線形加速器
ちょくせん‐きせん【直線基線】
領海の範囲を測定するために設定する基線の一つ。海岸線が複雑に入り組んでいる場所や、沿岸に群島がある場合などに用いられるもので、岬・半島や島嶼の突端など適当な地点を直線で結ぶ。
ちょくせん‐きょり【直線距離】
二点間を結ぶ直線の長さ。平面上の二点間の最短距離。
ちょくせん‐けい【直線形】
3本以上の直線で囲まれた平面図形。三角形・四角形など。
ちょくせん‐しきいちなしかせつ【直線閾値無し仮説】
⇒閾値無し直線仮説
ちょくせん‐てき【直線的】
[形動]一定の方向へまっすぐ進むさま。また、つつみ隠すところがないさま。「—な方針」「—な言い方が相手の気持ちをそこなう」
ちょくせん‐どおり【直線通り】
《Via Recta》シリアの首都ダマスカスの旧市街にある通り。ラテン語名ビアレクタ。現在のバーブシャルキー通りにあたり、旧市街の南側を東西約1500メートルにわたって貫く。新約聖書の使徒行伝に...
ちょくせん‐び【直線美】
直線の構成によって作り出された美。
ちょくせん‐へんこう【直線偏光】
光の振動方向が一平面内にある偏光。