し‐せん【始線】
極座標系で、動径の出発線となる半直線。
したば‐じょうぎ【下端定規】
二枚一組の直線定規。鉋(かんな)の台直し時に、台の下端の平面を検査するために用いる。
し‐てん【死点】
ピストンやポンプなどの往復機関で、連接棒とクランクが一直線となり、力が一時的に零となる点。思案点。デッドポイント。
してんのうじ‐しき【四天王寺式】
伽藍(がらん)配置の一方式で、南大門・中門・塔・金堂・講堂が南北に一直線上に並ぶもの。大阪の四天王寺などにみられ、飛鳥時代の代表的なもの。
しゃ‐えい【射影】
[名](スル) 1 物の影をある面に映すこと。また、その影。投影。 2 数学で、平面A上の図形Fの各点と、平面外の一点Oとを結ぶ直線を引くことを、OからFを射影するという。また、こうしてできた図...
しゃ‐せん【斜線】
ななめになっている線。一つの直線または平面に、ななめに交わる直線。
シャーファイサル‐モスク【Shar Faisal Mosque】
パキスタンの首都イスラマバードにあるイスラム寺院。市街北部、マルガラ丘陵の麓に位置する。1966年、サウジアラビア国王ファイサルの資金援助を受けて、トルコの建築家バデット=ダロケイの設計により建...
しゅ‐じく【主軸】
1 いくつかの軸の中で、中心になる軸。転じて、物事を行う際、その中心となる人や組織。また、中心となる事柄。「チームの—をになう打者」 2 原動機からじかに動力を伝える軸。シャフト。 3 数学で、...
シュライスハイム‐じょう【シュライスハイム城】
《Schloss Schleißheim》ドイツ南部、バイエルン州の都市ミュンヘンの近郊にある城。フランス式バロック庭園の中に、旧城と新城、離宮ルストハイム城の三つが一直線に並ぶ。旧城はバイエル...
しょう‐げん【象限】
1 平面を直交する二直線で仕切ってできる四つの部分の一つ一つ。 2 円の4分の1。四分円。