ちょっこう‐しゅうせいばん【直交集成板】
⇒シー‐エル‐ティー(CLT)
ちょっこう‐しんぷくへんちょう【直交振幅変調】
⇒カム(QAM)
ちょっこうは‐しゅうはすうぶんかつたじゅう【直交波周波数分割多重】
⇒オー‐エフ‐ディー‐エム(OFDM)
ちょくこ‐もん【直弧文】
⇒ちょっこもん(直弧文)
ちょっこ‐もん【直弧文】
4、5世紀の、古墳の石室の壁や石棺・埴輪(はにわ)・刀などにみられる呪術的文様。直線と弧線とを複雑に組み合わせて構成される。
ちょっ‐こん【直根】
側根が小さく、主根が大きくて垂直に伸びている根。ニンジン・ダイコンなど。
ちょっぺい【直平】
《「とっぱい(頭盔)」の音変化》かぶとの鉢で、頂部が水平で頭巾(ずきん)形のもの。
なお【直】
[形動ナリ]まっすぐで、曲折のないさま。→直直(なおなお) →真直(まなお) [副] 1 取り立てて言うべき事もないさま。ありきたりに。「天の下の色好みの歌にては、—ぞありける」〈伊勢・三九...
なおえ‐じょう【直江状】
直江兼続が慶長5年(1600)、徳川家康に重用されていた僧西笑承兌(さいしょうじょうたい)に送った書簡。上杉家への上洛勧告に対する返書で、挑発的な内容であったことから家康の怒りを買い、上杉の領地...
なおえつ【直江津】
新潟県上越市の地名。旧直江津市。日本海に面し、古くからの交通の要地。戦国時代には上杉氏の春日山城の城下町、江戸時代には高田の外港として発展。現在は工業が盛ん。