ね‐ぎり【値切り/直切り】
値切ること。
ね‐ぎ・る【値切る/直切る】
[動ラ五(四)]値段を安くさせる。まけさせる。「傷物を—・って買う」
ね‐だん【値段/直段】
売買されるときの金額。あたい。価格。「—が安い」「—をつける」
なおし【直衣】
⇒のうし
のうし【直衣】
《直(ただ)の衣、平服の意》平安時代以後、天皇・摂家・大臣など、公卿の平常服。衣冠の袍(ほう)と同じ形で、烏帽子(えぼし)・指貫(さしぬき)とともに着用した。衣冠と違い、位階による色の規定がない...
のうし‐すがた【直衣姿】
直衣をつけた姿。「なまめかしきもの。細やかに清げなる君たちの—」〈枕・八九〉
のうし‐の‐くらい【直衣の位】
直衣を着て参内(さんだい)することができた位階のことで、三位以上をいう。
のうし‐はじめ【直衣始め】
三位以上の公卿が、勅許を受けて初めて直衣を着用すること。また、その儀式。
のうがた【直方】
⇒のおがた
のおがた【直方】
福岡県北部の市。遠賀川中流にあり、もと黒田氏の城下町。筑豊炭田の中心都市として発展したが閉山により、現在は金属・機械工業が盛ん。住宅地化が進む。人口5.8万(2010)。