べた‐つ・く
[動カ五(四)] 1 べたべたと粘りつく。ねばつく。「手のひらが汗で—・く」「飴(あめ)が溶けて—・く」 2 なれなれしく相手にまといつく。特に、男女が甘えて必要以上にまといつく。いちゃつく。「...
べっ‐し【蔑視】
[名](スル)相手をあなどって見くだすこと。「—に耐えられない」
べっ‐しょう【蔑称】
相手や第三者、またはその動作や状態をさげすんでいう言い方。
べらぼう‐め【べらぼう奴】
[感]相手をののしっていう語。「あたりまえだ、—」
べらん‐めえ
[感]《「べらぼうめ」の音変化》江戸っ子が相手をののしっていう語。「—、くやしかったらやってみろ」
[名]江戸っ子。「あの男も—に似て居ますね」〈漱石・坊っちゃん〉
べろべろ‐ばあ
[連語]幼児をあやすときの語。舌を出したり、愉快な表情をつくったりしながら言う。相手をからかうときにも使う。「ここまでおいで、—」
べんごしひようとうたんぽ‐とくやく【弁護士費用等担保特約】
自動車保険における特約の一つ。こちらに賠償責任がない被害事故にあった場合、相手方との示談交渉を弁護士に依頼する場合や、調停・民事裁判になった場合に必要な弁護士費用を補償する。 弁護士費用等補償特約。
べん‐さい【弁済/辨済】
[名](スル) 1 借りたものを相手に返すこと。 2 債務者または第三者が、債務の内容である給付を実現して債権を消滅させること。「債務を—する」→履行
べん‐ちゃら
口先だけのお世辞を言って相手におもねること。おべんちゃら。「—を言う」
ペナルティー‐キック【penalty kick】
1 サッカーで、ペナルティーエリア内で守備側の反則に対する罰則として、攻撃側に与えられるキック。PK。 2 ラグビーで、相手側の反則に対する罰則として味方に与えられるキック。ゴールをねらうことが...