れい‐しょく【令色】
相手に気に入られようとして顔色をつくろうこと。「巧言—」
レイト‐タックル【late tackle】
ラグビーで、パスまたはキックし終えた選手にタックルする反則プレー。反則があった地点、またはボールが落ちた地点でのペナルティーキックが相手側に与えられる。
れい‐ふう【零封】
[名](スル)野球などで、相手を零点に抑えること。シャットアウト。完封。
レシーバー【receiver】
1 無線受信機。受信装置。 2 直接耳に当てて使う、電気信号を音声信号に変換する装置。 3 テニス・卓球などで、相手のサーブを受ける人。また、バレーボールで、相手のサーブやスパイクを受ける人。レ...
レシーブ【receive】
[名](スル) 1 テニス・卓球などで、相手のサーブしたボールを打ち返すこと。「強烈なサーブを—する」「—エース」 2 バレーボールで、相手のサーブやアタックを受けること。 3 アメリカンフット...
レスリング【wrestling】
二人の競技者が直径9メートルのマット上で取り組み、相手の両肩を同時にマットにつけることで勝敗を決める格闘技。腰から下を攻めてはならないグレコローマンスタイルとフリースタイルの2種があり、競技者の...
レット【let】
テニスや卓球で、相手側が受ける用意ができていないときにサーブを打ち出したり、サーブしたボールがネットに触れてから相手コートに入ったりした場合に、サーブをノーカウントとしてやりなおさせること。
れんあい‐もうそう【恋愛妄想】
事実に反して、自分が特定の相手に愛されていると強く確信する妄想。ストーカー行為の原因となることがある。被愛妄想。→エロトマニア →クレランボー症候群 [補説]性欲が異常に亢進(こうしん)する色情...
れん‐し【恋矢】
カタツムリ・ナメクジなどの有肺類の一部が生殖器にもつ、炭酸カルシウムを含む槍状の器官。交尾の際に相手を刺激するために使われ、交尾が終わると捨てられる。種ごとに形状が異なり、種分類の際の指標にもなる。
廉士(れんし)は人(ひと)を恥(は)じしめず
《「説苑」立節から》無欲で正直な人は、自分に手柄を立てさせた相手を恥ずかしめないよう、手柄を誇ったりしないものである。