しかる‐べき【然る可き】
[連語]《連語「しかるべし」の連体形》 1 (連体詞的に用いて)適当な。ふさわしい。「—人に相談しなさい」 2 (「…てしかるべき」の形で)当然である。当たり前だ。「君は謝罪して—だ」
しせつにゅうしょ‐しえん【施設入所支援】
障害者支援施設に入所している障害者に対して、主として夜間に、入浴・排泄・食事などの介護や、生活に関する相談・助言、その他の必要な日常生活上の支援を行うこと。障害者総合支援法に規定。
した‐そうだん【下相談】
[名](スル)本格的に相談する前に、あらかじめしておく話し合い。
しめし‐あわ・せる【示し合(わ)せる】
[動サ下一][文]しめしあは・す[サ下二] 1 前もってひそかに相談しておく。「兄弟で—・せて家を抜け出す」 2 互いに合図をして知らせあう。「目で—・せる」
しゃかいふくし‐し【社会福祉士】
昭和62年(1987)に成立した「社会福祉士及び介護福祉士法」による国家資格。身体的・精神的な障害などのため日常生活に支障がある人に関する相談に応じ、援助を行う。
シャープ‐ダイヤル
《(和)sharp+dial》短縮ダイヤルの一。#(シャープ)のボタンと4桁の数字を組み合わせた番号にかけると、本来の電話番号に取り次がれるサービス。警察総合相談電話番号の#9110などがある。...
シャープ‐はっせんばん【#八〇〇〇番】
⇒小児救急医療電話相談
しゅう‐ぎ【衆議】
多人数で評議・相談すること。また、多人数の意見。「—に諮る」「—一決」
しゅうしょくあんていしきんゆうし‐せいど【就職安定資金融資制度】
雇用失業情勢の悪化に対処するために、厚生労働省が平成20年(2008)12月から平成22年(2010)9月までの間実施した離職者援助策。解雇・雇い止めなど事業主の都合で離職し、社員寮からの退去を...
しゅうらくしえんいん‐せいど【集落支援員制度】
人口減少や高齢化が深刻な集落を、地域の事情に詳しい相談員が巡回し、集落の維持・活性化を図る制度。総務省が平成20年(2008)に創設した。