いい‐よ・る【言(い)寄る】
[動ラ五(四)] 1 言葉をかけながら近づく。「客引きが—・る」 2 異性に親しみ近づく。求愛する。くどく。「意中の女性に—・る」 3 頼み込む。近づきになって依頼する。「法事の相談にかこつけて...
いごん‐しんたく【遺言信託】
1 遺言によって信託を設定すること。→契約信託 →自己信託 2 信託銀行・信託会社の業務の一。遺言者と相談して遺産の分配方法を決めて公正証書遺言を作成し、その正本を保管する。遺言者の死後に遺言を...
いち‐ぎ【一議】
1 一度議論したり相談したりすること。一つの議論や意見。 2 別の意見。異論や異議。「伯爵は—もなく、衆(しゅう)皆これに同ずるを」〈鏡花・外科室〉
いちじ‐ほご【一時保護】
児童相談所長または都道府県知事が必要と認めた場合に、子供を一時保護施設などに短期間入所させること。期間は2か月以内。棄児・迷子や家出した子に保護者がいない場合や、親の虐待や放任により緊急に子を家...
いちじほご‐しょ【一時保護所】
虐待・置き去り・非行などで心身が危険な状態にある子供を一時的に保護する、児童相談所の施設。
いっ‐けつ【一決】
[名](スル) 1 議事・相談などが一つに決まること。また、決めること。「衆議—」 2 固く決心すること。
いっぱんよう‐いやくひん【一般用医薬品】
医薬品のうち、医師の処方箋がなくても、薬局などで自由に買える薬。大衆薬。市販薬。→医療用医薬品 →要指導医薬品 [補説]一般用医薬品のリスク分類と情報提供(厚生労働省より)リスク分類対応する専門...
いっ‐ぽう【一法】
1 (‐パフ) 一つの方法。「相談してみるのも—だ」 2 (‐ポフ) 仏語。一つのもの。一つの存在。また、唯一絶対の真実としての涅槃(ねはん)。
いでん‐カウンセリング【遺伝カウンセリング】
遺伝子疾患に関する不安や悩みを抱えている人に対して、専門医や遺伝カウンセラーが適切な情報を提供するとともに、心理的・社会的支援を行う医療関連行為。遺伝相談。
いのち‐の‐でんわ【いのちの電話】
深刻な悩みをもちながら、だれにも相談できないでいる人に、電話による対話で援助を行う相談機関。昭和46年(1971)開設。 [補説]電話番号は0570-783-556(毎日午前10時〜午後10時)...