かろうしとうぼうしたいさくすいしん‐ほう【過労死等防止対策推進法】
過労死等の防止に向けた対策の推進を国の責務とし、必要な調査研究・啓発・相談体制の整備・民間団体への支援などを行うことを定めた法律。平成26年(2014)11月施行。過労死防止法。
カンファレンス【conference】
《「コンファレンス」とも》 1 会議。協議会。「テレ—」 2 相談。会談。 3 競技連盟。米国やカナダの高校・大学において、同じレベルの学校で構成されるスポーツリーグ。→リーグ1
がくと‐えんごかい【学徒援護会】
学生の厚生・援護を目的とした財団法人。戦時中に軍需工場などに動員された学生・生徒の業務上の災害救済や教養指導を行う動員学徒援護会として設立。勤労学徒援護会を経て、昭和22年(1947)、学徒援護...
がっこうほけんあんぜん‐ほう【学校保健安全法】
学校における児童・生徒・および職員の健康の保持増進や安全の確保に必要な事項を定めた法律。保健室の設置、健康相談・健康診断・保健指導の実施、感染症予防のための臨時休業、学校医等の設置、学校安全計画...
きっ‐か・ける【切っ掛ける】
[動カ下一]《「きっかけ」の動詞化》話をきり出す。相談ごとなどをしようとする。「実は、と目を瞑(ねむ)って—・けたが」〈鏡花・日本橋〉
客(きゃく)を◦する
客を招いて、もてなす。「赤い飯を炊いて—◦するという相談が」〈漱石・こゝろ〉
キャリア‐カウンセラー【career counselor】
その人の能力・適性・学力・経歴などを考慮してふさわしい職業を選ぶ相談を受け、適切な援助をする専門職。
きゅうきゅうあんしん‐センター【救急安心センター】
⇒救急相談センター
きゅう‐しゅ【鳩首】
[名](スル)《「鳩」は集める意》人々が寄り集まって、額をつきあわせて相談すること。「—凝議」
きょう【協】
[音]キョウ(ケフ)(漢) [学習漢字]4年 1 力を合わせる。「協会・協賛・協同・協力」 2 調子を合わせる。「協調/妥協・不協和音」 3 相談する。話し合って物事をまとめる。「協議・協商・協...