しん‐えん【真円】
ゆがみがなく、完全な円であること。また、その円。正円。
しんえん‐るい【真猿類】
哺乳綱霊長目の一群。オマキザル上科・オナガザル上科・ヒト上科に分類される。大脳が発達し、社会行動をとる種が多い。→原猿類
しん‐か【真仮】
まことのものと仮のもの。ほんものとにせもの。
しん‐か【真価】
本当の値うち。物や人のもつ真の価値や能力。「—が問われる」「—を発揮する」
しん‐か【真果】
種子の形成とともに子房が肥大してできた果実。梅・桃・キュウリ・トマトなど。⇔仮果(かか)。
しんかい【真改】
⇒井上真改(いのうえしんかい)
しん‐かき【真書(き)】
楷書の細書きに用いる筆。真書き筆。
しんかき‐ふで【真書(き)筆】
⇒真書き
しんかく‐せいぶつ【真核生物】
静止核に核膜があり、核と細胞質とが明瞭に区分される細胞をもつ生物。古細菌・真正細菌以外の全生物で、原生生物界・菌界・植物界・動物界に分類される。→原核生物
しん‐かたかな【真片仮名】
漢字(真字)と片仮名を交えた書き方。