しおかぜ‐こうえん【潮風公園】
東京都品川区にある都立公園。昭和49年(1974)開園。園内には円形の広場やバーベキュー場などがある。お台場海浜公園に隣接し、東京湾の景色を眺めることができる。
し‐てん【視点】
1 視線の注がれるところ。 2 物事を見たり考えたりする立場。観点。「—を変えて考える」「相手の—に立つ」 3 透視図法で、画像と直角に交わる仮定の一点。対象を眺める位置。
し‐ぼう【四望】
[名](スル)四方を眺めること。また、四方の眺め。「—人なく、鬼気肌(はだえ)に逼(せま)って」〈漱石・吾輩は猫である〉
しみ‐じみ【染み染み/沁み沁み】
[副] 1 心の底から深く感じるさま。「世代の違いを—(と)感じる」「親の有難さが—(と)わかる」 2 心を開いて対象と向き合うさま。「友と—(と)語り合う」 3 じっと見るさま。「—(と)自分...
すぎこし‐かた【過ぎ来し方】
[連語] 1 通り過ぎた方向。「—を眺める」 2 過ぎ去った昔。過去。「—を思い返す」
たい‐かん【大観】
[名](スル) 1 広く全体を見渡すこと。大局を眺めること。「世界の政情を—する」 2 雄大な景色。壮大な眺め。「山頂からの—」
タウン‐ウオッチング【town watching】
街の風景を観察すること。街行く人を眺めること。
たび‐の‐そら【旅の空】
1 旅行していて眺める空。 2 旅行先の土地にいること。家郷を離れている境遇。「—にあって故郷を思う」
矯(た)めつ眇(すが)めつ
あるものを、いろいろの方面からよく見るようす。「作品を—眺める」
つく‐づく【熟】
[副] 1 物事を、静かに深く考えたり、注意深く観察したりするさま。よくよく。じっくり。「寝た子の顔を—(と)眺める」「—(と)将来を考える」 2 物事を痛切に感じるさま。しんから。しみじみ。「...