あい‐わ・する【相和する】
[動サ変][文]あひわ・す[サ変] 1 互いに親しみ合う。仲よくする。「兄弟—・する」 2 一つに交じり合う。調和する。「森と湖が—・している眺望」 3 互いに声を合わせる。「一同—・して校歌を歌う」
アウトルック【outlook】
見晴らし。眺望。また、物事の見通し。展望。
あまかざり‐やま【雨飾山】
新潟県西部、糸魚川(いといがわ)市と長野県北安曇(あずみ)郡小谷(おたり)村との境にある山。標高1963メートル。鐘状(しょうじょう)火山で、頂上南面はロッククライミングに好適。眺望がよく、山頂...
あもう‐とうげ【天生峠】
岐阜県北部にある峠。標高1290メートル。峠周辺にはミズバショウなどの自生する高層湿原が点在している。白山などの眺望がよい。泉鏡花の「高野聖(こうやひじり)」の舞台として有名。
いくち‐しま【生口島】
《「いのくちしま」とも》広島県南東部、瀬戸内海の芸予諸島中の島。瀬戸内しまなみ海道のほぼ中央、尾道市瀬戸田町にある。面積31平方キロメートル。最高峰は南西にある観音山(標高472メートル)で眺望...
いず‐が‐たけ【伊豆ヶ岳】
《「伊豆ヶ嶽」とも書く》埼玉県飯能市北西部にある山。標高851メートル。秩父古生層からなり、奥武蔵を代表する男性的な山として知られる。眺望がよく、東京の高層ビル群を見ることができる。
いちふさ‐やま【市房山】
熊本県南東部・宮崎県西部の県境にある山。九州山地の高峰の一。標高1721メートル。熊本県側に流れる球磨(くま)川と宮崎県側に流れる一ツ瀬川の源流。山頂から人吉盆地・霧島山を眺望できる。また、山頂...
いまさら‐め・く【今更めく】
[動カ五(四)] 1 今となってはもう遅すぎる気がする。「こんなことを言っても—・いて聞こえるでしょうが」 2 事新しい気がする。「海の眺望、二千里の外も残りなき心地する、—・きたり」〈増鏡・新島守〉
うつくし‐が‐はら【美ヶ原】
長野県松本市の東方にある溶岩台地の高原。標高約2000メートル。レンゲツツジをはじめ植物の種類に富む。四周の眺望にすぐれた観光地。
うてな【台】
1 四方を眺めるために建てられた高い建物。高殿(たかどの)。 2 極楽に往生した者の座る蓮(はす)の花の形をした台。蓮台(れんだい)。 3 (「萼」とも書く)花の萼(がく)。 4 眺望をよくする...