ずっ‐こ・ける
[動カ下一] 1 ずり落ちる。「汗で眼鏡が—・けそうだ」 2 勢いよく転んだり倒れたりする。「椅子から—・ける」 3 まとはずれなことをする。「—・けたことを言って笑わせる」 4 期待外れだった...
せつがん‐レンズ【接眼レンズ】
望遠鏡・顕微鏡などで、目に接する側にあるレンズ。対物レンズで生じた実像を、さらに拡大した虚像にする。接眼鏡。
たま【玉/球/珠】
[名] 1 球体・楕円体、またはそれに類した形のもの。 ㋐球形をなすもの。「—の汗」「露の—」「目の—」 ㋑丸くまとめられたひとかたまり。「毛糸の—」「うどんの—」 ㋒レンズ。「眼鏡の—をぬぐ...
たま‐がた【玉型】
眼鏡のレンズの形状のこと。→玉1㋒
だて‐めがね【伊達眼鏡】
実際はかける必要がないのに、外見を飾るためにかける眼鏡。
ちゅうきん‐よう【中近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、近くも中間距離も見るために用いること。手元くらいの距離から、パソコンのディスプレーなど、少し離れたところまでに相当する。遠方は見えずらい。二重焦点レンズ、累進焦点レンズ...
ちょうおんぱ‐せんじょう【超音波洗浄】
超音波による振動で、液体に浸した器具などの汚れを除去すること。通常、歯科器具、眼鏡、宝石などの洗浄には15キロヘルツから50キロヘルツ、半導体などに付着する微細な汚れの洗浄には1メガヘルツの周波...
ちょうこう‐めがね【調光眼鏡】
調光レンズを用いた眼鏡。紫外線量によってレンズの色の濃度が変化するため、屋内でも屋外でも掛け替えることなく使用できる。
ちょうこう‐レンズ【調光レンズ】
紫外線量によって色の濃度が変化する調光ガラスやプラスチックによるレンズ。これを用いた眼鏡やサングラスは、調光眼鏡、調光サングラスとよばれる。
ちょうてんかん‐きょり【頂点間距離】
1 眼鏡のレンズの後面から角膜頂点までの距離。VD(vertex distance)。 2 コンピューターネットワークで2つのノード(頂点)を結ぶ最短経路の長さ。ノード間距離。平均頂点間距離。