こう‐き【降旗】
降伏の意思を相手方に知らせる旗。普通は白旗。
こうくうきよう‐きゅうめいむせんき【航空機用救命無線機】
航空機が遭難・墜落などの事故を起こした際に、遭難地点を知らせる信号を自動的に送信する無線設備。ELT(emergency locator transmitter)。
こうくう‐しょうがいとう【航空障害灯】
航空機に対し、航行の障害となる高い建物などの存在を知らせるために設置する灯火。赤色の点滅灯または白色の閃光灯が用いられる。
こう‐こく【公告】
[名](スル)国または公共団体が、ある事項を広く一般に知らせること。官報・新聞への掲載や掲示など文書によるものをいう。
こう‐こく【広告】
[名](スル) 1 広く世間一般に告げ知らせること。 2 商業上の目的で、商品やサービス、事業などの情報を積極的に世間に広く宣伝すること。また、そのための文書や放送など。「—を載せる」「新製品を...
こうしん‐せつ【降神説】
死者の霊魂が実際に存在し、霊媒などに乗り移ってその存在を知らせるという考え方。いたこの口寄せなどが有名。心霊論。
こう‐じ【公示】
[名](スル)おおやけの機関が、一般の人に広く知らせるために発表すること。「投票日を—する」 [補説]選挙の期日を知らせる場合、天皇が国事行為として行う衆議院議員総選挙および参議院議員通常選挙で...
こう‐びん【後便】
あとの手紙。次の便り。後信。「委細—にてお知らせいたします」⇔前便。
こう‐ふ【公布】
[名](スル) 1 一般に広く知らせること。弘布。「訳者は原書を訳して世に—し」〈福沢・文明論之概略〉 2 成立した法令・条約などの内容を広く一般国民に知らせるために公示すること。ふつう、官報に...
こう‐ほう【広報/弘報】
官公庁・企業・各種団体などが、施策や業務内容などを広く一般の人に知らせること。また、その知らせ。「—活動」