ようイオン‐かいめんかっせいざい【陽イオン界面活性剤】
陽イオンの親水基をもつ界面活性剤の総称。水溶液中で解離して陽イオンとなる。第4級アンモニウム塩を親水基とするものは、金属イオンの影響を受けにくく、水溶性が高い。逆性石鹸に用いられる。カチオン界面...
よう‐し【羊脂】
羊やヤギの脂肉からとった脂肪。石鹸(せっけん)などの原料にする。
ようせい‐せっけん【陽性石鹸】
⇒逆性石鹸
よく‐よう【浴用】
入浴の際に使うこと。入浴用。「—石鹸(せっけん)」
らっかせい‐ゆ【落花生油】
ラッカセイの種子からとれる不乾性油。無色または淡黄色で芳香があり、主成分はオレイン酸など。食用油・マーガリンや石鹸(せっけん)の原料などにする。ピーナッツオイル。
リゾール【(ドイツ)Lysol】
クレゾール石鹸(せっけん)液のこと。
レモン‐グラス【lemon grass】
イネ科の多年草。レモンに似た香りがあり、茎や葉からとる精油を石鹸(せっけん)の香料にする。インドの原産で、マレーシア・マダガスカル島・ブラジルでも栽培。レモン草。
レモン‐せっけん【レモン石鹸】
形や色、香りなどがレモンに似る、日常用の石鹸。
ロワイヨテ‐しょとう【ロワイヨテ諸島】
《Îles Loyauté》ニューカレドニア島北東沖約100キロメートルに連なる諸島。英語名ロイヤリティー諸島。北西から南東にかけて約200キロメートルにわたって環礁の一部であるウベア島、火山島...
ローズマリー【rosemary】
シソ科の小低木。高さ約1メートル。全体に芳香がある。葉は線形で裏面に綿毛があり、対生する。初夏、淡紫色の唇形の花をつける。葉から香油をとり、香水や石鹸(せっけん)などに、また香草として肉料理など...