ほっかいどう‐いりょうだいがく【北海道医療大学】
北海道石狩郡当別町に本部のある私立大学。昭和49年(1974)東日本学園大学として設立。平成6年(1994)現在の校名に改称した。
ほっかいどう‐せき【北海道石】
多環芳香族炭化水素が結晶化した有機鉱物。単斜晶系。紫外線を照射すると黄色または黄緑色の蛍光を発する。コロネンという石油と関わりある有機化合物の天然の前駆物質とされる。北海道の鹿追町、愛別町で発見...
ほっこく‐しんぶん【北国新聞】
北国新聞社が発行する地方紙。同社の本社は石川県金沢市にある。明治26年(1893)創刊。主に石川県内で読まれる。同社が発行する富山新聞と、地域面など一部の記事を除き紙面を共通化している。発行部数...
ほったてばしら‐たてもの【掘っ立て柱建物】
礎石を置かず、柱を直接土中に埋め込んで建てた建物。縄文時代からみられ、古代から中世にかけて主流の方式となった。現在も神社建築などに残る。
ホッロークー【Hollókő】
ハンガリー北部の村。スロバキアとの国境に近いチェルハート山地の谷間に位置する。かつてモンゴル人の襲来から逃れてカスピ海沿岸から移住したトルコ系クマン人の末裔(まつえい)、少数民族パローツが住む。...
ほとお・る【熱る】
[動ラ四] 1 熱を発する。熱くなる。また、ほてる。ほとぼる。「胸—・りて、堪へ忍びがたし」〈沙石集・五本〉 2 腹を立てる。怒る。「さるべきこともなきを—・りいで給ふ」〈枕・一六二〉
ほとけ‐いし【仏石】
中国・九州地方の一部で、墓碑または埋葬地の上に置いておく石。
ほとけ‐が‐うら【仏ヶ浦】
青森県下北半島の西部にある海岸。白緑色の凝灰岩が2キロメートルにわたって連なり、風浪の浸食作用で仏像などに似た岩石ができたことからこの名がついた。
ほど・く【解く】
[動カ五(四)] 1 結んだり、縫ったり、もつれたりしたものをときはなす。とく。「荷物を—・く」「着物を—・いて洗い張りする」「からんだ糸を—・く」 2 迷いや疑いをはらす。正しく判断する。「...
ほね【骨】
[名] 1 脊椎動物の内骨格を構成する構造物。膠質(こうしつ)および石灰質を成分とし、骨組織・骨髄・軟骨組織・骨膜からなり、体の支持・運動や内臓の保護、骨髄での血球生成などの働きをする。ふつう...