インターコンチネンタル‐とりひきじょ【インターコンチネンタル取引所】
原油・石油精製品などのエネルギー関連商品や二酸化炭素排出権・農産物・株価指数・外国為替などの現物やデリバティブを扱う電子取引所、およびその運営会社。2000年にエネルギー関連デリバティブの店頭取...
インダス‐ぶんめい【インダス文明】
前3000年から前1500年ごろにかけて、インダス川流域に栄えた文明。アーリア人のインド侵入以前のもので、金石併用の文化を持ち、公共建築などを完備した高度な計画都市を建設した。モヘンジョダロ・ハ...
いん‐てつ【隕鉄】
隕石のうち、主成分が鉄(約90パーセント)とニッケルとの合金であるもの。鉄隕石。
インディペンデント【independent】
《「インデペンデント」とも》 1 独立したもの。自立したもの。 2 独立系石油会社。原油の採掘・精製・加工などの一部門だけを行う石油会社。
インドネシア【Indonesia】
東南アジアにある国。正称、インドネシア共和国。スマトラ・ジャワ・バリなどのスンダ列島、カリマンタン・スラウェシ島、モルッカ諸島、ニューギニア島西半部などからなる。首都ジャカルタ。住民の多くはイ...
インパクタイト【impactite】
隕石の落下などの衝撃により、隕石や周囲の岩石が溶融・急冷し、再結晶化またはガラス化した岩片。地球上だけでなく、火星表面にも見られる。インパクトガラス。
インフレ‐ヘッジ
《inflationary hedgeから》インフレーションによる通貨の価値下落から受ける損失を防ぐために、現金・預金などの資産を価格上昇が見込まれる株式・土地・宝石などに換えること。
いん‐ぶん【陰文】
印章や石碑・鐘・鼎(かなえ)などに陰刻された文字。いんもん。⇔陽文。
インペックス【INPEX】
「国際石油開発帝石株式会社」の略称。
いん‐も【恁麼/什麼】
1 (多く「の」を伴って連体詞的に用いて)疑問を表す。どのよう。いかよう。「天地と我と—の交渉かある」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 (「に」を伴い副詞的に用いて)指示を表す。このよう。かくのごと...