ジルコン‐しゃ【ジルコン砂】
⇒ジルコンサンド
す‐さ【朱砂】
「辰砂(しんしゃ)」に同じ。「胡粉、—など色どりたる絵どもかきたる」〈枕・一四九〉
すな【砂/沙】
非常に細かい石の粒。海岸や川などにみられる。地質学では粒径が2ミリ以下、16分の1ミリ以上のものをいう。いさご。すなご。まさご。
せきえい‐しゃ【石英砂】
⇒珪砂(けいしゃ)
たい‐さ【堆砂】
上流から流れ込み、貯水池の底に溜まった土砂。
たかさご【高砂】
兵庫県南部の市。加古川河口にあり、播磨灘(はりまなだ)に面する。重化学工業が盛ん。人口9.4万(2010)。→高砂神社 謡曲。脇能物。世阿弥作。阿蘇(あそ)の神官が高砂の浦へ来ると、住吉(す...
たか‐さご【高砂】
1 フエダイ科の海水魚。全長約30センチ。体は長楕円形で、青みがかった背に2本の黄色縦帯がある。本州南部・東南アジア・インド洋に分布。食用。ぐるくん。 2 結婚披露宴で、新郎・新婦の座る席。謡曲...
たか‐すなご【高砂/高砂子】
小高く盛り上がった砂地。
たて‐ずな【立(て)砂】
車寄せの前の左右両側に、編み笠のような形に高く丸く盛り上げた砂。牛車(ぎっしゃ)の軛(くびき)や輿(こし)の轅(ながえ)などをもたせかけるためという。
たん‐さ【丹砂】
⇒辰砂(しんしゃ)