ひっ‐か・ける【引っ掛ける/引っ懸ける】
[動カ下一][文]ひっか・く[カ下二] 1 ものにかけてぶら下げる。「上着を椅子に—・ける」 2 突き出たものやはりめぐらしたものなどに動きを妨げられる。「敷居に足を—・けてころぶ」「釘に—・け...
ひと‐め【一目】
1 一度だけ、または、ちょっとだけ見ること。「—見て気に入る」「—で正体を見破る」 2 一度に広い範囲を見渡すこと。「町が—で見渡せる」 3 目の中いっぱい。「涙を—受けて見おこせ給へる」〈源・須磨〉
ふで‐おろし【筆下ろし】
[名](スル) 1 新しい筆を使いはじめること。「年賀状を書くために—する」 2 初めて物事を行うこと。「ゴルフの—」 3 男子が童貞を破ること。
ブレックファースト【breakfast】
《断食を破る意から》朝食。ブレークファースト。
へん‐がい【変改】
[名](スル)《「へんかい」とも》 1 変えて改めること。また、変わり改まること。改変。「云った言葉を—することは出来ねえから」〈菊池寛・入れ札〉 2 約束を破ること。「—なら手付損にその茄子ひ...
ほふ・る【屠る】
[動ラ五(四)] 1 からだを切りさく。また、きり殺す。「獲物を—・る」 2 敵を破る。打ち負かす。「対戦相手を軽く—・る」 [可能]ほふれる
み‐あらわ・す【見顕す】
[動サ五(四)]隠れている物事の実態を見つけ出す。また、あばき出す。見破る。「正体を—・す」
み‐すか・す【見透かす】
[動サ五(四)] 1 隔たったものをすかして見る。見とおす。「目をこらして暗やみの向こうを—・す」 2 表面に出ていない物事の真相を見抜く。見破る。「相手に腹を—・される」
耳(みみ)を劈(つんざ)・く
耳を突き破る。非常に大きな音のとどろくさまにいう。「爆音が—・く」
めい‐もう【迷妄】
道理がわからず、事実でないことを事実だと思い込むこと。「—を破る」