1. 一度だけ、または、ちょっとだけ見ること。「—見て気に入る」「—で正体を見破る」

  1. 一度に広い範囲を見渡すこと。「町が—で見渡せる」

  1. 目の中いっぱい。

    1. 「涙を—受けて見おこせ給へる」〈須磨

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。