出典:gooニュース
バイデン大統領「ガザ地区での戦争に永続的な終止符を打つ必要性がある」 イスラエル首相と会談
ホワイトハウスによりますとバイデン大統領は会談で、停戦と人質の解放をめぐる交渉について「できるだけ早く合意し、人質を解放してガザ地区での戦争に永続的な終止符を打つ必要性がある」と表明しました。また、ハリス副大統領もネタニヤフ首相と会談し、ガザ地区の民間人の被害について深刻な懸念を表明しました。
ガザ地区の学校でイスラエル軍の空爆、23人死亡…パレスチナ保健当局
パレスチナ保健当局は16日、ガザ地区の学校でイスラエル軍による空爆があり、23人が死亡したと発表しました。ロイター通信によりますと、パレスチナ保健当局は16日、ガザ地区中部ヌセイラトのUNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関が運営する学校で空爆があり、23人が死亡したと発表しました。学校は避難所として使われていて、数百人が避難していたということです。
ガザ地区中部の学校に攻撃 15人死亡
ガザ当局によりますと14日、数千人が避難しているガザ地区中部の国連機関が運営する学校にイスラエル軍の攻撃があり、15人が死亡、80人が負傷しました。イスラエル軍は学校周辺にイスラム組織ハマスの隠れ家があり、多数の戦闘員を殺害したと攻撃の正当性を主張しています。
もっと調べる