サントクロア‐だいせいどう【サントクロア大聖堂】
《Cathédrale Sainte-Croix d'Orléans》フランス中部、ロアレ県の都市オルレアンにある大聖堂。13世紀の創建。16世紀にユグノー戦争で破壊されたが、17世紀から19世...
サンベネゼ‐ばし【サンベネゼ橋】
《Pont Saint-Bénezet》フランス南部、ボークリューズ県の都市アビニョンにある、ローヌ川に架かる石造アーチ橋。12世紀の建造当初は22連のアーチ橋だったが、度重なる洪水により大部分...
サンマルタン‐せいどう【サンマルタン聖堂】
《Basilique Saint-Martin》フランス中西部、アンドレ‐エ‐ロアール県の都市ツールにある聖堂。4世紀のツールの司教、聖マルタンの墓がある。5世紀の創建。その後、たび重なる火災や...
サンミゲル‐きょうかい【サンミゲル教会】
《Iglesia San Miguél》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある教会。17世紀に建造。イスラムの影響を受けたムデハル様式の教会で、金銀をふんだんに用いた祭壇がある。 《S...
ザグレブ‐だいせいどう【ザグレブ大聖堂】
《Zagrebačka katedrala》クロアチアの首都ザグレブの中心部にある大聖堂。正式名称は聖母被昇天大聖堂。11世紀末の創建。モンゴル軍の侵攻を受けて破壊された後、13世紀から18世紀...
ざ‐めつ【挫滅】
[名](スル)外部から強い衝撃、圧迫を受けて内部の組織が破壊されること。「脳—」
ザルジス【Zarzis】
チュニジア南東部、地中海沿岸の町。フェニキア、ローマ時代を通じて重要な港があったが、7世紀にアラブ人により破壊された。現在は海岸保養地として開発が進められている。
ざん‐かい【残壊】
きずつけ、こわすこと。破壊。
ざん‐がい【残骸】
1 戦場や災害地などにそのまま残された死体。 2 原形をとどめないほどに破壊された状態で残っているもの。「事故車の—」
ザンクトシュテファン‐きょうかい【ザンクトシュテファン教会】
《Sankt Stephanskirche》ドイツ中西部、ラインラント‐プファルツ州の州都、マインツの旧市街にある教会。990年に建造。第二次大戦で破壊され、戦後に再建。1978年から1985年...