ぎゃくさつされたヨーロッパ‐の‐ユダヤじん‐の‐ため‐の‐きねんひ【虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑】
《Denkmal für die ermordeten Juden Europas》⇒ホロコースト記念碑
く‐ひ【句碑】
俳句を彫った碑。「芭蕉の—」
けん‐ぴ【建碑】
[名](スル)石碑をたてること。
こうずけ‐さんぴ【上野三碑】
群馬県高崎市にある、飛鳥・奈良時代の三つの石碑。山上(やまのうえ)碑・金井沢(かないざわ)碑・多胡(たご)碑をいう。古代の東アジアとの文化交流や、当時の家族制度などが記されている。国の特別史跡。...
こう‐ひ【口碑】
《石碑のようにながく後世にのこる意》古くからの言い伝え。伝説。「—に残る悲話」
こ‐ひ【古碑】
古い石碑。
さん‐ぴ【三碑】
日本で代表的な三つの古い石碑。陸前の多賀城碑、上野(こうずけ)の多胡碑(たごのひ)、下野(しもつけ)の那須国造(なすのくにのみやつこ)の碑。 ⇒上野三碑(こうずけさんぴ)
しぜんさいがいでんしょう‐ひ【自然災害伝承碑】
後世に伝えるため、津波・豪雨・火山の噴火・地震などの被害や、それらから得た教訓について記した碑。 [補説]三陸大津波の被害と「此処(ここ)より下に家を建てるな」の戒めを記した、岩手県宮古市の大津...
し‐ひ【詩碑】
詩を刻み込んだ石碑。
しゅうきょうかいかく‐きねんひ【宗教改革記念碑】
《Monument international de la Réformation》スイス西部の都市ジュネーブにある記念碑。ジュネーブ大学前のバスチヨン公園に位置する。ジュネーブを本拠地として宗...