あんや‐の‐つぶて【暗夜の礫】
不意に受ける襲撃。防ぎようのないことにたとえる。
かざん‐れき【火山礫】
火山砕屑物(さいせつぶつ)の一。直径2〜64ミリの破片で、形は不規則。
かみ‐つぶて【紙礫】
投げつけるために、紙を固く丸めたもの。
が‐れき【瓦礫】
1 かわらと小石。破壊された建造物の破片など。「—の山と化す」 2 値うちのないもの、つまらないもののたとえ。「風流才子復た—の訳書を待たず」〈織田訳・花柳春話〉
こ‐いし【小石/礫】
小さい石。
さ‐れき【砂礫】
砂と小石。しゃれき。 [補説]地質学では粒径が2〜16分の1ミリメートルのものを砂、2ミリメートル以上のものを礫と呼ぶ。16分の1以下のものはシルトという。
しゃ‐れき【砂礫】
⇒されき(砂礫)
ざれ【礫】
細かい石。小石。「—場」
せき‐れき【石礫】
小さな石。石ころ。
せき‐れき【磧礫】
河原の小石。